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半月板手術後は変形性膝関節症になりやすい。予防方法と手術のタイミング【相談】

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相談内容

変形性膝関節症の初期と診断されました。


40代前半男性です。

三年ほど前に膝の痛みで整形外科を受診したら半月板損傷と言われ

切除手術を受けました(時期をずらして両膝)。


その後も膝の痛みが取れずにいたので

大学病院を紹介してもらい受診したら変形性膝関節症の初期といわれました。

 

今は足底装具を使用し痛み止めを飲んでいますが

症状があまり改善されている気がしません。

 

高位脛骨骨切り術というのがあることは知っていますが

初期の段階で手術しても大丈夫なのかなとも思います。

 

後年体力が落ちてからより早い方がいいのかなとも思っています。

回答

変形性膝関節症とは骨がぶつかり削れて変形を起こしてしまう疾患です。


これにより、腫れたり、水が溜まったりすることがあります。

 

両膝の半月板を手術しているということですね。
半月板を切除しているとどうしても変形性膝関節症になりやすいです。


半月板のはたらきとしては骨同士が当たらないように衝撃を吸収するクッションの役割と膝の曲げ伸ばしの動きをスムーズにすることです。

 

半月板を手術してからの対処としては、

・膝の骨格の調整をしてできるだけ骨同士が当たらないで良いように治療すること。
・膝関節の正しい動きができるようにすること。
・半月板をサポートするための筋力トレーニング
・アイシング。
・サポーター固定。

 

筋力トレーニングは、太ももの前、後ろ、内側(内転筋)を鍛えることをおすすめします。

 

正直、まだ初期の段階であれば手術は早いかなと思います。
年齢的にもまだ40代ですし。

 

一般的には人工関節の寿命は20年と言われています。
なので今手術をすると60代に交換の手術をしないといけなくなります。
できるだけ手術は少ない方が良いです。

 

まずは、今の膝の痛みに対してできることを行うことです。

もし、歩けなくなったり常に痛みが出たりして日常生活が困難に感じてからでも膝の手術をするのは遅くはないと思います。

 

いきなり手術ではなく、自分で予防をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

膝に水が溜まる原因はこちらを参考にしてください。

 

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