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側弯症からなる辛い肩こり、吐き気での悩み

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今回のご相談は側弯症についてです。

 

側弯症とは、背骨が曲がってしまうことですがそれにより左右の肩の高さや顔が歪んだりします。

 

側弯症がコンプレックスで写真が嫌いになる方もいます。

 

この記事では、側弯症からくる肩こりについて解説します。

 

相談内容

脊柱側弯症の33歳女性です。


保育士をしています。

 

中学生の頃から脊柱側弯症といわれています。


手術はしていません。

 

ご相談としては、最近肩こりがひどくて悩んでいます。


たまに吐き気もします。

 

0才〜1才児を担当していて赤ちゃんを抱っこすることが多く、それ以外はデスクワークをしています。

 

側弯症なのである程度はうまく付き合っていかないといけないとわかっているのですが、


それでも肩こりが辛い状態です。

 

整体に通っているのですが、

 

やってもらったときはスッキリするのですが、次の日朝起きたらまた戻っています。

 

整体の先生は、「側弯症だからねー」と相談しても流されます。

 

ですが、何もしないよりかはいいかなと思い通院を続けています。

 

このまま肩こりを我慢していくしかないのかなと思って相談させていただきました。

 

回答

脊柱側弯症からの肩こりと吐き気ですね。

 

脊柱側弯症に対しては、答えはこれですといった回答はしておりません。

 

なぜかというと、側弯症は一人一人違うからです。

 

先天的、後天的なのかやカーブの角度や背骨の状態、日常生活の習慣がそれぞれ違うからです。

 

なので私は、一緒に悩みを共有し患者さんの状態を把握した上で

 

その人に合った対処法をお伝えするというスタンスをとっています。


側弯症の方は、肩こり、腰痛はよく起こります。

 

 

〇〇さんの場合、保育士さんで赤ちゃんを抱っこする動作+デスクワークにより肩こりを起こしています。

 

0才〜1才児の赤ちゃんは、慎重に抱っこしたり右と左で抱っこしやすい偏りがあると思います。

 

おそらく抱っこしやすい片側ばかりで抱っこをしていることだと思います。


すると、身体のバランスが崩れ疲労が溜まり肩こりや吐き気を起こしてしまいます。

 

この身体のバランスを整えることが肩こり解消の近道になるのですが、

 

側弯症の場合、骨格の調整が難しくなります。

 

治療で骨格の調整をしても1回で側弯症のカーブが真っ直ぐになることはありません。

 

治療直後は真っ直ぐに少し近づいても、すぐカーブがきつく戻ります。

 

 

歯の矯正をイメージしてもらうとわかりやすいです。

 

歯並びをよくするため歯の矯正をします。

 

歯に装具をつけますが、

 

24時間ずっとつけたままで数年間は矯正します。

 

背骨の場合、同じように矯正しようとすると手術による装具固定となります。

 

ですが、手術での装具固定でも綺麗に真っ直ぐになることはほぼないでしょう。

 

 

今までは整体院で肩こりを解消する治療を受けていますね。


これはいわゆる対症療法です。

 

これに加えて今後は根本療法といって背骨のカーブが今以上きつくならないように治療していく必要があります。

 

つまり、同じように生活しても肩こりなどの症状がでないように予防していくということです。

 

肩こりを治すという考え方から、肩こりにならないようにするという考え方に変えていかなければいけません。

 

一気に変えることはできないので少しずつ変えていきましょう。

 

その際、信頼できる先生に正しいアドバイスをもらえると心強いですね。

 

もう少し詳しく症状や背骨の状態をお聞きして、〇〇さんに合ったケアの仕方をお伝えしますね。

 

こちらのセルフケアも参考にしてみてください。

 

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