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足首捻挫の治し方と病院に行くべき症状、包帯の巻き方

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スポーツをしていて足首を捻挫してしまうことが多いですが、


普通に生活していても足首を捻挫してしまうことはあると思います。


足首を捻挫し、


病院に行った方が良いのかな?


治療しないと癖になるかな?


包帯、テーピングの巻き方は?


と悩み結局病院に行かずそのまま時間が経過していることがあります。


時間が経てば痛みは自然と無くなります。


ですが足首の捻挫は、捻挫をしたときにしっかり治しておかないとになり再度痛めてしまいます。


そうならないように今回は、足首の捻挫について医学的に正しい知識をわかりやすく説明します。

 

 

足首捻挫とは?

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足首の捻挫は、靭帯損傷のことをいいます。


足首にはたくさんの靭帯があり、位置によって2つに分けることができます。


内側の捻挫外側の捻挫です。


足首の捻挫で1番起こりやすいのは外側の捻挫で、


前距腓靭帯の損傷が最も多いとされています。


逆に内側の捻挫は靭帯が強靭でかなり強い外力が加わらないと損傷しないと言われているため足首の内側が痛いときはすぐに病院に行った方が良いです。

 

なぜ外側の捻挫が多いの?

一般的には外側の靭帯を傷めることが多いです。


80%くらい。


その理由としては


・すねの内側と外側に2本の骨があり外側の骨の方が長いから


内側の靭帯の方が外側の靭帯よりも強靭だから

 

 靭帯損傷の分類

一般的には、足首の捻挫の重症度を3段階で表す分類が用いられます。


Ⅰ度が最も軽く、Ⅲ度が最も重度です。

 

Ⅰ度
靭帯の微小損傷、疼痛、腫脹、圧痛、機能障害ともに軽度で、不安定性はない

 

Ⅱ度
靭帯の部分断裂、不安定性と機能障害は軽度~中程度にみられ、疼痛、腫脹、圧痛がある

 

Ⅲ度
靭帯の完全断裂、不安定性と機能障害は高度である

 

重症度によって治療法、対処法は異なります。

 

包帯の巻き方

足首の捻挫の治療は、包帯固定が基本です。


病院で巻いてもらってもお風呂に入るときに外したりするためまた自分で巻き直さないといけません。

 

この動画の通り巻いてみて下さい。

 


【誰でも簡単にしっかり巻ける足首の包帯!】

 

病院に行くべき症状

足首の捻挫だと思っていたら骨折でしたということもあります。

 

レントゲンを撮ればわかることですが、レントゲンが撮れない整骨院ではどうやって判断していたのでしょうか。

 

発生機序

まずは、痛めた原因を聞きます。


高いところからジャンプして着地のときに足首を捻挫した。


スポーツでターンをしたとき捻った。


など強い外力が加わって捻挫したかどうかを確認します。

 

内出血

捻挫してどれぐらいの日にちが経っているのかにもよりますが、内出血の範囲や色を観察します。

 

腫れ

靴下を脱いでもらって裸足の状態で必ず左右の足を見比べます。


そして怪我をしていない足首に比べて怪我をした足首がどのくらい腫れているのかみます。


腫れている範囲も確認します。


外くるぶしの周りだけなのか、それとも足の甲まで腫れているのかどうか。


足首のシワの状態も観察するポイントです。


腫れがあるときは、シワが伸びて無くなります。


シワが出てくると腫れが引いてきたなという判断ができます。

 

圧痛

押さえて痛みを確認します。


靭帯部分、関節部分、骨、筋肉それぞれ触り分けて圧痛を確認します。


痛がり方にも特徴があります。


骨折の場合、押さえると激痛で足を引っ込めるような痛がり方をします。

 

動作痛

足首の関節を動かして痛みの確認をします。


足首の外側の捻挫は、基本的に足の指先を内側に捻るような動作をすると痛めた靭帯が伸ばされ痛みがでます。

 

経過観察

明らかに骨折しているのか微妙ですぐには判断ができない場合、3日後や1週間後の痛みの引き方や腫れの具合を観察して判断します。


痛みが変わらなかったり、腫れが全然引いてない場合は、骨折を疑い病院の受診をすすめます。

 


以上、足首の捻挫について詳しくまとめました。

 

繰り返しますが、足首の捻挫はちゃんと治療をしないと靭帯が伸びてしまい癖になります。

 

捻挫を繰り返し辛い思いをしないでいいように気をつけましょう。

 

 

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