整骨院ONLINE相談

睡眠・栄養・運動で健康な身体をつくる

変形性腰椎症ってなに?/朝起きあがるときの腰痛の悩み

f:id:fukuokacafe:20180109193551j:image

 

腰が痛くて病院に行くと、あなたの腰痛は


変形性腰椎症
と言われることがあります。


そもそも変形性腰椎症と言われても全くなじみがないでしょうし、


「一体どんなものなのか想像もつかない」という方が多いかもしれません。


「私の腰痛は治るの?」


「変形ってなに?」


「手術しないといけないの?」


「どうしたら良いの?」


といった様々な不安や疑問がわき起こるでしょう。


また、仕事ができないほど痛みがひどくて仕事を辞めてしまったり、

 

身体を動かせなくて困っているという方もいるかもしれません。

 

 

私が柔整師として多くの変形性腰椎症の方の治療を行ってきた経験から、


これらの疑問に全てお答えしたいと思います。


簡単にわかりやすく説明しますので、ご安心ください。

 

 

変形性腰椎症ってなに?

 「変形性腰椎症」と言われても難しいと思うので、一つずつ分けて説明します。


変形とは、骨の形が変わることです。


腰椎とは、腰の5個ある背骨のことです。


腰椎症とは、腰の背骨の問題で起こる疾患のことです。


これらを合わせると変形性腰椎症は、加齢により腰の骨が変形してしまい


椎間板、椎間関節、靭帯組織などにも変性と呼ばれる変化を来しその結果、

 

腰の痛みやだるさなどの症状をもたらすことを言います。

 

主な症状

痛み、だるさ、しびれがありますが主に動作時痛が多いです。


・朝起きあがるときに痛い


・座っていて立ち上がるときに痛い


・前かがみになると痛い


・腰を捻ると痛い


・歩くときに痛い


・寝返りをうつと痛い

 

原因

一般的には加齢とされていますが、私はこれに疑問を感じています。


確かに年齢的なものは原因に含まれますが、加齢は原因の一つであって他にも変形を起こす原因はあります。


私が考える変形を起こす原因は、


『健康意識の低さ』『正しい治療を受けていない』

 

ことだと思っています。

 

健康意識の低さ

身体が悪くなったり、痛くなったら治してもらおうという考え方をしている方や


病院や治療院の先生に任せっきりで自分の身体に興味がない方です。


骨の変形は、一瞬の外力によるケガとは違って10年、20年間と長い年月が経って起こるものです。


その長い期間変形を起こさないような予防をしていないと加齢と共に変形を起こしてしまいます。

 

正しい治療を受けていない

正しい治療かどうかは患者さんには判断するのは難しいことだと思います。


そして、これは治療する側の責任でもあります。


変形性腰椎症の治療では、痛み止めや湿布、電気やマッサージなどが一般的でこれらはいわゆる対症療法です。


この対症療法だと、痛みを和らげるだけで改善するまではいきません。


医療の専門家がこの対症療法をしなさいと言えば患者さんは疑うこともなく従うことでしょう。


しかし結果としては、痛いままです。


情報弱者が損をしたり、痛みで悩むことになってしまいます。


なので、これからは患者さん自身が正しい知識を身につけなければいけません。

 

変形性腰椎症は治るの?

残念ですが骨が変形してしまったものは、元の背骨に再生して戻すことはできません。


ですが、痛みやだるさやしびれといった症状は治すことはできます。


変形してしまったものは仕方がありません。


今の背骨の状態を把握し正しい治療を行うことで症状は改善します。


すると、動かし始めの痛みで悩まなくて済みます。

 

手術しないといけないの?

骨の変形がひどくて骨が神経を圧迫して常にしびれがあったり痛みで耐えられない場合は手術が適応となります。


骨の一部が鳥のくちばし状に変形します。


これを骨棘(こつきょく)といい、


この骨棘ができてしまっていると身体を動かすたびに神経に当たってしまい痛みが出ます。


なので手術では、骨棘を削り取ります。

 

変形性腰椎症はどうしたらいいの?

変形性腰椎症を治すためには、


姿勢関節の動きを改善することです。


背骨が左右均等に変形することはまれです。


左右どちらかに偏って背骨が曲がってしまいます。


その曲がった背骨を真っ直ぐにすることが理想です。


変形を起こすと関節の動かせる範囲も狭くなり固まってしまいます。


その固まった関節部分を動くようにしていき、また関節の動かせる範囲を広げることにより身体を動かしたときに痛みが出ないようにします。

 

症例報告

60代 女性 変形性腰椎症

 

症状
・腰痛
・朝起きたときの痛み
・前かがみになると痛い
・台所で支度していると立っていられなくなる
・30分も歩けない


腰の骨に骨棘ができており、関節の動きをみてもあまり動いていませんでした。


骨の変形に対する治療は効果がでるまで時間がかかりますが、

 

関節の動きを良くする治療を行うことで痛みが和らいでいきました。


関節の動きがでてきたことにより、

 

身体を動かしての痛みが軽減し日常生活で痛みで悩むことはなくなりました。


病院では今の仕事を続けるなら手術しないといけないと言われていましたが、

 

本人の希望としては仕事は辞めたくないし、手術もしたくないということでした。


病院の言う通り手術を受けていたら、

 

患者さんがやりがいを感じていた今の仕事を辞めなければいけませんでした。

 


同じように悩まれている方には選択肢を多く持って欲しいです。


その多くの選択肢の中から手術を選ばれたらそれは正しいことだと思います。

 

身体の痛みでお悩みならご相談ください。

 

ご相談はこちら