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なぜ小学生の子どもに肩こりが多いのか? 柔整師が原因を考えてみた!

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最近肩こりがひどいな


子どもの頃から肩こりで悩んでいる


生理のとき肩こりが酷い


夫に良く肩を揉んでとお願いしている


美容室に行くと肩が凝っていますねと毎回言われる


あなたの肩こりはいつからですか?

 


肩こりが辛くなると、マッサージに行ったり、整体に行くことでしょう。


そこで、「いつ頃から肩こりを感じ始めましたか?」と聞かれます。


ずっと前から気がついたら肩が凝っていたという方がほとんどです。


冷静に考えてみると子どもの頃から肩こりを感じていたとおっしゃる方が多いです。

 

 

また小学生の子どもが肩こりで悩んでいて、なんとかしてあげたいと思っているお母さんもいるでしょう。


実は子どもの頃からの悪い姿勢が原因で肩こりを起こしているのです。


悪い姿勢が身についてしまい、大人になっても肩こりから解放されずにずっと悩まされてしまいます。


今回は、なぜ子どもの頃から肩こりが多いのかその原因を解説します。


小学生の子どもがいらっしゃる方は、是非参考にしてください。

 

 

子どもに肩こりが多い原因

肩こりとは、肩周りの筋肉の血流が悪く疲労物質や老廃物が溜まって硬くなってしまう状態のことをいいます。


子どもの肩こりの1番の原因は、姿勢に問題があります。


多くの場合、頭部が前方にでて肩が前に巻き込むような姿勢になっています。


頭の重さは約5キロくらいあるので、少しだけでも頭部が前方に出るだけで


頭を支える骨や筋肉には、通常の倍くらいの負荷がかかることになります。

 


また、頭部が前方に出ることで首の骨の歪み猫背ストレートネックを起こしてしまいます。


これらは、肩こりの主な原因です。


それではなぜ姿勢が悪くなってしまうのでしょうか?

 

ゲームやスマホの使用

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現在は、ゲーム機スマホの普及により長時間使用することが増えました。


昔はテレビに繋いでゲームをしていましたが、今はどこでも持ち運べてゲームができます。


スマホでは、YouTubeが流行り充電が無くなるまで見ているでしょう。

 

画面に顔が近かったり、寝ながらやずっと下を向いている姿勢が多いです。


また、目の疲れから視力の低下につながります。


視力が低下すると余計画面が見えづらくなり、顔が近づきます。


これはもう悪循環ですね。


最近の子どもは、メガネをかけている子が増えたなと思います。


この長時間の悪い姿勢が肩こりを引き起こす原因となります。

 

運動不足

ゲームやスマホの普及の影響もありますが、子どもが外で遊ぶ機会が減りました。


身体を使って遊ぶ頻度が減ると、筋力低下発達不足になります。


重たい頭を支える筋力がないと負荷に耐えられず肩こりを感じやすくなります。


家に集まってゲームをすると親に怒られるので、公園やグラウンドに集まってゲームをしている子ども達を見かけます。

 

勉強するときの座る姿勢

学校では勉強は教えてくれますが、正しい姿勢座り方は教えてくれません。


両親がしつけをしても、姿勢を良くしなさいと言うだけで終わっています。


それでは、改善になりません。


正しい姿勢や座り方を実際にやって見せたり、子どもに体感させたり、

 

覚えるまで繰り返し伝えていくことが必要です。


この時、子どもにああしなさい、こうしなさいと言っても子どもは嫌なだけなので、

 

正しい姿勢や座り方をすることがなぜ良いのかやメリットを想像させるように伝えてあげるといいかもしれませんね。

 

私が臨床現場で、たくさんの子どもや学生をみてきて8,9割の子は姿勢が悪いです。


まず、正しく座ることができません。


これでは、姿勢が原因で身体を痛めてしまっていても仕方がないでしょう。


痛みが治ってもまた痛める原因となります。


日頃から自分で姿勢を意識することを心がけましょう。

 


【正しい座り方】


姿勢を伸ばして椅子に深く座ります。


この時、両足全体が地面に着いていることです。


膝の角度が90°、股関節の角度が90°で猫背にならないように気をつけます。


この姿勢に机の高さを合わせると良いでしょう。

 

食生活が偏っている

最近は、怖いお父さんが減ったと思いませんか?


子どもに強く怒れないや怒るのはお母さんの役目や子どもに嫌われたくないという理由があることしょう。


昔は、地震、雷、火事、オヤジと言うぐらい怖いものでした。


子どもが嫌いな食べ物があると栄養バランスが偏ります。


これに対して親が何も言わなくなると子どもは嫌いな食べ物は食べなくて良いという風になります。


無理に食べさせる必要はありませんが、甘やかせるのはいけません。


またお菓子などの間食で食べる量が減ると、

 

身体に必要な栄養が足りず内臓の働きが低下し成長も遅れます。


偏った食生活が身についてしまうと生活習慣病の原因にもなるでしょう。


なので、子どもの頃から習慣化しておくと怖いことはありません。

 

ランドセル

ランドセルが子どもの肩こりの原因に関係するとは想像できなかったと思います。


何冊もの教科書を入れると重くなり肩こりの原因となりますが、


これとは違って、ここではランドセルが姿勢を悪くしていることについて説明します。

 


子どもはランドセルを選ぶときデザインで選びます。


ランドセルの機能面や軽さや子どもの身体にフィットしているのかは重要です。


そして子どもの身体の成長とともにサイズを調節し直すことです。

 

 

以上が子どもが肩こりが多い理由と姿勢が悪くなる原因についてまとめました。


体育の授業で、かけっこ、鉄棒、なわとびなどしますが、


最初は身体の正しい使い方を教えると姿勢が悪い子どもや運動不足の子どもが減るのではないでしょうか。


さいごに、体操座り(三角座り)も猫背の原因です。

 


肩こりが慢性化していて辛い方はご相談ください。


肩こり解消のアドバイスを致します。

 

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