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手のしびれ、原因と考えられる5つの疾患

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手のしびれは、多くの方が悩みを抱えている症状でしょう。


近年、整骨院や整体院などの治療院が増えています。


増えているにもかかわらず、身体の不調で悩んでいる方の数が減りません。


これは、正しい治療が行われていないことが言えるでしょう。


また、手のしびれに関する症状については、間違った情報がネットに出回りやすい傾向があります。


そこで今回は、手のしびれの原因となる5つの疾患について解説します。

 

 

手のしびれの原因となる疾患

手のしびれを治すためには、なぜ手がしびれているのかの原因を見つけることが治療の始まりです。


手のしびれを起こす疾患はたくさんあり、それぞれに特徴があるので鑑別(見分けること)が必要です。

 


手のしびれの原因となる疾患には、以下のようなものがあります。

 
頚椎椎間板ヘルニア


胸郭出口症候群


尺骨神経麻痺


手根管症候群


ガングリオン

 

 

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎(首の骨)の背骨と背骨の間にクッションの役割をしている椎間板があります。


この椎間板が圧迫され正しい位置から逸脱し神経を圧迫して、手のしびれ首の痛みを起こす疾患です。

 


病院での治療は、牽引、リハビリ、薬、ブロック注射、手術が一般的でしょう。


頚椎椎間板ヘルニアの原因は、95%以上が骨の歪みです。

 

ストレートネックや猫背などによる姿勢不良


加齢に伴う骨の変形によるものです。

 


レントゲンMRIで診断し治療します。


詳しくは以下の記事を参照ください。

 

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは、


鎖骨付近に神経の束が集まり腕のほうに枝分かれしていくのですが、

 

その神経血管が圧迫されることをいいます。

 


これにはいくつかの誘発テストがあるので、そのテストでみていきますが、


主に腕をずっと上に上げている動作により神経や血管が圧迫され手のしびれを起こします。

 
モーレイテスト


アドソンテスト


ライトテスト


エデンテスト


ルーステスト

 


胸郭出口症候群の誘発テストにはこれらが挙げられます。


この誘発テストについて詳しく解説しています。

 

尺骨神経麻痺

突然、原因不明で手や指がしびれが出ることがあります。


しびれの範囲が手のひら全体なのか?


親指側なのか?


それとも小指側なのか?

 


しびれる範囲によって考えられる疾患は違います。


これは、支配している神経が違うからです。


この中で小指側がしびれることを尺骨神経麻痺といいます。


なぜ小指側がしびれるのか?指先にしびれが出るとすぐに病院へ行った方が良いのか?

 

などについてこちらで解説していますので、ぜひご覧ください。

 

手根管症候群

手根管症候群とは、


手首と指に伝達する神経や血管が通る手根管というトンネルがあり、


この手根管が何らかの原因により圧迫され


指先がビリビリとしびれるような痛みが出ることを手根管症候群といいます。

 


手根管症候群で手術をする方も少なくありません。


手術を選択する際は、手根管症候群のことを良く理解してメリット・デメリット

 

予後のこともしっかりと考えなければなりません。


手根管症候群について詳しく知りたい方はこちら。

 

ガングリオン

あまり聞きなれない疾患ですが、ガングリオンによって手がしびれる場合があります。

 


主に自然と治ると言われていますが、


中にはなかなか治らないという方もいると思います。


そんなとき、このままで本当に大丈夫だろうかと不安や心配になります。

 


同じようにガングリオンで悩まれている方のご相談の記事です。


ガングリオンの対処の仕方や治り方はこちらで説明しています。

 

 

以上が手のしびれの原因で考えられる5つの疾患についてです。


あなたの手のしびれがどの疾患からくるものなのかしっかりと鑑別し治療に臨んでください。

 

 

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